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生態園 NEWS Letter

2024年2月2日

No.227  虫便り~冬~

オオカマキリ

カマキリの卵は卵鞘(らんしょう)と言ってスポンジ状のものに包まれ、暑さや寒さ、乾燥など色々な環境変化から卵を守り、冬を過ごします。10月頃に産卵し翌年の4月頃に幼虫が孵化。300匹前後の赤ちゃんが生まれますが無事に成虫になれるのは2-3匹のようです。


事務局からのお知らせ

暖かい冬ですがそれでも朝は田んぼ周りの畦道に霜柱が立ち、ザクザクと踏みながら歩く日が続きました。地面近くの植物の葉には霜がふりますが、陽の光に輝きながら溶けてゆきます。うっとりとするような冬の朝の光キンクロハジロとカルガモ景です。2月頭には「大

人の自然体験~大人のたき火~」を開催します。自然の中ならではの時間を過ごしに、ぜひご参加ください(ふ)

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